MTRチムサアチョイ駅付近、
CARNARVONロードにあります。
大通りに面しているという場所柄、値段は高かったです。
日本語メニューもありました。
中はこんな感じです。
奥にも厨房があります。
麺類はこちらの厨房で作ります。
「海老ワンタン麺」です。
こちらは「五香牛肉のせ麺」というスープ無しの麺です。
味はよかったのですが、他の店と比べ高かったのが残念です。
加連威老道（グランビルロード）を尖沙咀東に向かい、
加掌分道（カーナボンロード）を右折、右手にある一つ目の袋小路、
尖沙咀の厚福街（ハウフックストリート）の右手にあります。
店内も清潔です。
金額つきメニューが壁に張ってあり、注文しやすかったです。
「牛肉皮蛋粥」（10元）と「油条」です。
美味しかったです。
そのお粥屋のならびにあります。
この「桂記雲呑麺」には、香港に来たときには、
必ず毎回訪れています。
午前中に行ったら、このように仕込みの最中でした。
見ていると、ここは全ておばさんで作っていました。
この雲呑麺には、プリプリの蝦が詰まった雲呑が４個入っています。
香港で気に入っている食べ物の一つが「麺」です。
香港の麺は私の好みに合う「細く硬い」麺なのです。
茹で加減はかなり固めですが、私にはあいます。
雲呑麺(ワンタンメン)です。
（本当は雲呑が４つですが、１つ食べちゃいました）
ひとつのワンタンの中に、小さな海老が３〜５個も入っている贅沢品です。
しかし、わずか１６HK$（約240円）です。
ちなみに2003年は１４HK$でした。
他の店でも、同じようにつくります。
「鮮菜肉餃麺」です。
１０HK$ですので日本円で約１５０円です。
具のニラがとても美味しく感じられました。
もちろん、麺も文句なしです。
また、毎回昼食は灣仔にある定食やで丼物を食べます。
これは「●▲牛★飯」（25HK$）です。
●は「ロ」と「加」、▲は「ロ」と「厘」、★は「月」と「南」がくっついた字です。
要はビーフカレーです。
これは「五香牛雜飯」（25HK$）です。
要は牛モツ飯です。
少々「五香粉」の癖があり、見た目の少々グロテスクですが、
味は申し分ありません。
